ちょっと寄り道しませんか？
私の本棚は学生時代に読みためた本に溢れ、当時感じていた思いも、過ごした時間も止まったまま。
本が好きなお客様に、図書室の本が充実してるよ！と情報をいただき図書室通いが始まりました。
足跡として本を残したかったあの頃と違い、今は自分のそばに置かなくていい自由さがいろんなジャンルに興味を広げてくれ、返却期限付きがむしろ充実した時間にしてくれます。
町の中に未知の世界への入り口を見つけたこと、使いこなせてなかったバックが本を入れる役割を見つけたことも嬉しいことでした。
私の目指すお店も「暮らしのヒントやきっかけ」、「発想の外側」そんな事がころがっている場所でありたいなと思ったりします。
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すべて表示余韻いまだ冷めやらず。。 一枚のチラシが人を動かし、動いたことで偶然に知り合いから声をかけられ、何十年ぶりの懐かしい人にばったり出会ったり。 ときめく作品に出会い、作家の方々と話すことでモノづくりの情熱を知ったりと。 たくさんの人に多くのタイミングが合った日でもありました。 かかわれたこと、快く参加してくれたこと、「良かったデス」とメールをくれた人がいたこと、会いたい人に会えたこと、新幹線やバスを
近頃は遠方から旅行に来た機会にご来店いただくことが多くなりました。 前々は生活の拠点によっては、たくさんの時間と経費をかけないと必要な情報にも学びにもたどり着けない労力の大きな差がありました。 今でいえば「推し」のエッセイストや作家にあこがれ、その人たちが世界中の素敵なものや果ての果てからいろんなことを教えてくれました。 帆布のバックが欲しくて手書きのカタログと色見本の小さな生地を取り寄せ、厚さや
この季節に思いを寄せる方々に感謝の気持ちを贈り物に乗せて届けます。 以前ラッピングは紙の切り方から包む角度、紙の重ね方、リボンの結び方を教えていただいたことがありました。 型にはまったことが苦手なこととお客様をお待たせしながらさっと完成させたいことで自分なりの方式が出来上がりました。 プレゼントは、「きちんと渡したいとき」、「ふんわり渡したいとき」、「袋で良いとき」など選ばれた商品と贈る目的などそ